やさしくありたければ
強くあれ

一.「ありがとう」と「ごめん」をすなおに言えるひとであれ。
二.ひとの痛みや弱さを感じられるひとであれ。
三.率先して言いだしっぺとなり矢面にたてるひとであれ。
四.いつ何どきでも笑顔をつくれるひとであれ。

精神的、肉体的、経済的な強さこそがやさしさ。

たすけたければ
速くあれ

一.判断力を高めるために情報量を多く持つひとであれ
二.言われるまえに自らすすんでやるひとであれ。
三.迷いなき行動をするために常に覚悟と使命感を持つひとであれ。
四.適切な優先順位をつけることができるひとであれ。

情報、価値観、選択による行動の速さがひとをたすける。

安心と信頼こそ
大きくあれ

一.約束を守るひとであれ。
二.憧れられ目標とされ同性からも惚れられるひとであれ。
三.見返りをもとめないひとであれ。
四.遠慮することなく自信をもって自分を主張できるひとであれ。

魅力、巡情の精神、自信による器の大きさが安心と信頼を生む。

※巡情とは当グループ内の造語である。自己犠牲と、情けはひとのためにならずという双方のニュアンスが含まれており、ひとに情けをかけていれば、巡りめぐって自分に良い報いがかえってくるという意味が込められている。