2024年6月18日発行 四国新聞掲載記事について
2024年6月19日
お客さま各位
2024年6月18日発行 四国新聞掲載記事について
謹啓
日頃より弊社サービスをご愛顧賜り、心より感謝申し上げます。
弊社は「お客さまに愛と夢と感動を~明るく・楽しく・元気よく~」の経営理念のもと、日々事業活動に邁進しております。
この度、6月18日発行の四国新聞の掲載記事において
「難病、末期がん高齢者対象 ホスピス住宅 不正横行」という見出しの記事が掲載されました。
記事に関しては、現在各地で増加している「ホスピス型住宅」に対し一部の悪徳業者に対しての全国ネット記事です。
内容としては、介護保険、医療保険での診療報酬を多く得る目的での、虚偽の記録作成、必要性に関係なく2人で訪問などの不正行為を行っているというものです。
弊社も介護保険、医療保険での診療報酬を得て、事業活動を行っており、当該記事における一部の運営会社とは、同業種にあたります。
当然のことではありますが、弊社では当該記事のような虚偽の記録作成などの不正行為はおこなっておりません。
弊社経営理念のもと、創業以降、より多くのお客さまに選ばれるサービスの創出、皆さまが安心したケア提供ができるようにと事業内容の幅を拡げることにも注力してきました。
そして、本年3月1日、高松市でホスピス住宅「ケアライン松縄Ⅱ」をオープンいたしました。
この度「ホスピス住宅」という事業体が、一部の運営会社による不正行為から、マスメディアを賑わせていることに対し、弊社としても遺憾な想いがあります。
弊社は、今後も皆さまに御満足いただけますよう、なお一層の努力を重ねて参る所存でございますので、何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
ケア・ステーショングループ