きみが掴んだ「RESULT」
このメッセージをみているということは、
採用サイトをすべて読んでくれたということだろう。
心から感謝する。ありがとう。
このメッセージを読み終わったあと
ENTRYページの「RESULT WORD」欄に
きみが人生で一番結果にこだわったエピソードを書いてほしい。
その対価として、
きみは、一次選考通過を手にする。
結果を残そう!
PROFESSIONAL RAY
プロフェッショナル光線プロフェッショナル光線
お客さまに心から安心いただくための必殺技。
多様性あるプロフェッショナルを目指していく。
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ケア・ライフ
介護の現場以外でも「ひとだすけ」の体制は整っている。看護師、理学療法士、作業療法士らが医療の観点からお客さまをサポートする。また、介護サービスとお客さまをつなぐケアマネージャーも所属。最適な施設を紹介し、リハビリのプランニングまでおこなう。受け入れ幅がひろく、専門性高いサポート体制でお客さまを守り抜く。それが、ケア・ライフなのだ。
あなたと出会えて...。
看取り看護のお客さまで、契約しておよそ1ヶ月後に天国へ旅立った方がいた。落ち込んでいたとき、あいさつに来られたご家族さまが「あなたと出会えて良かった。わたしに介護が必要になったらお世話になるね」と言ってくれた。涙がとまらなかった。
看護業界で働いて10年目になります。ずっと意識しているのは、お客さまの不安を取り除くこと。コミュニケーションを通じて親密な関係をつくり、踏み込んだ話ができる間柄になること。ご高齢で、近い将来、会えなくなる方がいるかもしれないので、非常に大切だと考えています。
お客さまだけではなく、献身的に支えられているご家族さまに対しても同じです。介護保険に詳しくなかったり、トラブルの対処法を知らない方も多いので、相談される前から情報を提供します。関わるすべてのひとの不安がなくなるように。
わたしは、そこを徹底しています。
山地 ひとみ
二度と帰れない。そう思ってた。
ケアマネージャーとしては、入居していたお客さまが、リハビリを経て自宅に帰ることが決まった日が印象的だ。施設で最期をむかえるひとが非常に多いから。「もう、帰れないの?」そうおっしゃったお客さまに、叶わないと思われた夢を届けられた。やってきて本当によかったと、心の底から思った。
ケアマネージャーの働き次第で、お客さまの生活が変わります。どんな施設で、どんなサービスを受ければお困りごとを解決できるのか。
入浴なのか、食事なのか、排泄なのか。お客さまはもちろん、ご家族さまにもヒアリングをしたうえで、命に関わる悩みごとを優先し、それぞれのメリットデメリットを説明しながら適切な施設を紹介します。そこからケアプランを作成。
実際に受けてみたサービスの感想や要望を聞きながら、入居後も微調整をおこなっていきます。
判断ひとつで生活が変わる。
責任ある仕事です。
住近 博
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数値化リハビリ
自分の足で歩くためには、あと何キロ筋力をつければいいのか。お客さまの目標や夢を現実にするために、数値目標をこまかく設定し、リハビリの専門スタッフが徹底的にサポートする。「本当に良くなるの?」というお客さまの不安を、目に見える「結果」にこだわって解決する。それが、数値化リハビリなのだ。
あきらめかけた夢
杖を付かないと歩けなかったおじいさんが、週3回のリハビリを続けるうちに杖なしで歩けるようになった。ほかにも1人で洗濯物を干せた!とか、1人でトイレに行けた!とか。こまかいことだと思うかもしれない。しかし、体に不自由があるお客さまにとって、日常生活の復活はこれ以上ない喜びだ。そんな夢を一緒に叶える仕事には、これ以上ないやりがいを感じる。「もうあきらめてたよ。ありがとう」。そう言ってもらったとき、すべてが報われる。胸にグッとくるものがある。
数値設定は、お客さま、ご家族さまと相談しながら決めていきます。いちばん多いのが「自分の足で歩くこと」。つぎが「1人でトイレに行くこと」。
いずれも足腰の筋力が重要になってきます。立ち上がる動作をくり返したり、スクワットで下半身をきたえたり、方向転換してすわる練習をしたり、平行棒をもって体勢を変えたり。実際のうごきに似た訓練で目標の達成を目指します。
具体的な数値があるから前向きにとり組んでいただける。達成したときのお客さまの笑顔やご家族さまの喜ぶ姿をみたときは、これ以上ない幸せを感じます。
益田 尚弥