きみが掴んだ「RESULT」
このメッセージをみているということは、
採用サイトをすべて読んでくれたということだろう。
心から感謝する。ありがとう。
このメッセージを読み終わったあと
ENTRYページの「RESULT WORD」欄に
きみが人生で一番結果にこだわったエピソードを書いてほしい。
その対価として、
きみは、一次選考通過を手にする。
結果を残そう!
MESSAGE
ケアステの父ROOTS
わたしの「RESULT」を
3分間で語ろう。
ヒーローに憧れたのは6歳の頃でした。ピンチの際に駆けつけて、最後まで逃げずに困っているひとを助けていく。ケア・ステーションが目指すのはそんな姿です。高齢者だけじゃなく、真っ当に生きるひとへの「ひとだすけ」に挑戦していく。介護をやっている会社ではありません。介護〝も〟やっている会社なのです。
「介護」と聞いてどんなイメージを抱きますか。きつい。汚い。給料安い。ネガティブなイメージが先行するこの業界。そんな環境ではいい仕事ができません。それが異業種出身のわたしの考えです。しかし、この業界では異色とされます。事業を広げる者を「金儲け」と批判し、お客さまを「利用者」と呼ぶ。おかしいと思いませんか。困っているひとを助けるのが目的で、手段に制限はないはずです。
設立初月の売上は9万7000円。それが今では年商30億円台になりました。「あいつらは金目当て」。そう言われるたびにチカラがみなぎります。キレイゴトでは「ひとだすけ」は続けられない。実績に残る本当の意味での「ひとだすけ」をする。それが、わたしたちがこだわる「結果」です。
CAREER
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誕生
サラリーマンの父、公務員の母の間に生まれる。共働き家庭のため、3歳まで祖父母の家で育った。のちに起業をするきっかけとなる。
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憧れのヒーローに出会う
テレビにくぎ付けになった。ピンチの際に駆けつけ、見返りを求めることなくひとだすけをする姿に憧れを抱く。
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大学中退後、営業マンに転身
「大卒に給料で負けたくない」と建設会社、不動産会社、生命保険会社をトップセールスマンとして渡りあるく。
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有限会社ケア・ステーション設立
大好きな祖父を自分の施設で看取ってあげたいと、未経験、異業種ながら起業を決断。介護業界に身を投じる。
ACHIEVEMENT
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起業を志すまで
わたしほどの「じいちゃん、ばあちゃん子」はいない。そう言い切れます。好きだった祖父母の存在が起業のきっかけ。本格的に考えたのは、人生で一番稼いでいた40歳の頃でした。未経験だけにどうなるか分からない不安もありました。しかし、逆境を楽しめる精神力を、それまでのキャリアで手にしていたのです。
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セールスマン時代
1社目の建設会社で20代のうちに年収1000万円を超えました。しかし、転勤の話があり、退職。香川を離れたくなかったのです。ヘッドハンティングされた不動産会社では不動産開発事業の立ち上げをまかされ、120億円の売上をつくりました。そして3社目。生命保険会社へ。トップセールスと呼ばれるようになったものの...。
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起業
育ててもらった祖父に恩がえしがしたく、自分の施設で看取ってあげたい想いから、2003年に起業しました。知識ゼロ。前例のないやりかたで相当な批判を受けましたが、気になりませんでした。「俺が売ればなんとかなる」という自信もありました。しかし、施設のオープンを待たずに祖父は旅立ってしまったのです。
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ケア・ステーションの経営
それ以来、すべてのお客さまが自分のじいちゃん、ばあちゃんだという想いを胸に経営しています。売上は順調にのびて30億円台に。しかし、まだまだこれからです。助けられるひとはもっといます。「ひとだすけ」の範囲をもっと広げて、あらゆる事業への挑戦を続けていきます。